こころのこもった安全な医療提供をする「貝塚西出クリニック」

全55床の透析室のゆとりある空間で安定した医療提供

貝塚西出クリニックは本館・新館と合わせて計55床の透析室を有しています。通常の血液透析のほか、onlineHDF・IHDFにも対応しているため、患者さんの状態に合わせて安全な医療を提供してくれるでしょう。

難症例や要入院の方は新館や総合病院と即座に連携してスムーズに治療を受けることが可能です。

透析室でアフェレーシス治療も実施

貝塚西出クリニックでは潰瘍性大腸炎やリウマチ、薬物中毒、敗血症、劇症肝炎などに施す体外循環治療（アフェレーシス治療）にも対応しています。新館の透析室は入院患者さん向けの設備になっていて、規定よりも広く治療区域を確保しているため、広々とした空間で治療を受けることが可能です。

さらに、透析前後に休憩できるスペースもあり、くつろいで治療に臨むことができます。鍵付きの個人ロッカーも備えてあるため、セキュリティ面でも安心です。

月曜から土曜日まで透析クールも2クールと充実

貝塚西出クリニックでは隔日透析を実施しており、「月・水・金」か「火・木・土」のいずれかを選べます。どちらも午前・午後の2クール実施しているため、都合に合わせて治療計画を立てることが可能です。透析治療を始めるとどうしても治療中心の生活になってしまいますが、こういった曜日や時間の選択肢があるのはメリットだと言えるでしょう。

また、条件付きではありますが、ご高齢の患者さんで通院が困難な方に向けての送迎サービスがありますので相談してみてください。

入院による腎臓治療にも対応

前述したとおり、貝塚西出クリニックの新館では入院患者さんを中心とした人工透析を行っています。

透析は治療時間が長く、通院の頻度も高いため身体的にも負担になりがちです。入院設備があれば医療スタッフによる健康管理ができるため、患者さんやその家族の方にとっても安心できるのではないでしょうか。

概要